弁護士とリスクの専門家が語るケーススタディー＃01
退職時の営業秘密持ち出しの法的対処の準備と早期対応

東京海上日動パートナーズTOKIO、弁護士法人ALG&Associatesとエルテスが共催で開催する、弁護士とリスクの専門家が語るケーススタディー＃01セミナーです。

今回は、従業員が退職後に同業他社に転職、そしてクライアントの横取りなどの実害を受けながら、技術情報や顧客情報の漏洩が疑われた場合、どのような対処方法があるのか。そして、それらを防ぐ方法があったのか。
弁護士法人ALG&Associatesの執行役員弁護士家永先生からは法律的な観点で、内部脅威対策を提供するエルテスの森田からはセキュリティ対策の観点で解説頂きます。

架空のケースを想定し、具体的な対策方法を知れるケーススタディーとなっておりますので、ぜひご参加ください。

【略歴】
弁護士法人ALG＆Associates企業法務事業部において事業部長を務め、多数の企業からの法務に関する相談、紛争対応、訴訟対応に従事している。
近著に「中小企業のためのトラブルリスクと対応策Q＆A」、「障害者雇用のハンドブック」（いずれも労働調査会）がある他、エルダー、労政時報、労務事情等へ多数の論稿がある。
日常に生じる様々な労務に関する相談対応に加え、現行の人事制度の見直しに関わる法務対応、企業の組織再編時の労働条件の統一、法改正に向けた対応への助言など、企業経営に付随して生じる様々な法的な課題の解決にも尽力している。

【略歴】
大学卒業後、大手WEBマーケティング会社を経てエルテスへ入社し、クライシス発生時のコンサルティングに従事してきた。現在は、企業の内部脅威対策サービスであるInternal Risk Intelligenceの営業を務める。

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