SNSに投稿される従業員のコンプライアンス違反行為を防ぐ
～来期に向けて知っておきたい
従業員の不適切な言動への対策と啓蒙手法を解説～

2023年に入り、従業員の不適切な言動や告発がSNS上で拡散してしまう事象が多く発生しています。これらは従業員個人のアカウントで起きたとしても、所属が特定され、批判が企業に寄せられるケースも多くあります。

SNSの使い方に関する啓蒙活動を従業員へ実施している企業様は増加している一方で、入れ替わりが激しいなどの理由で社内教育に課題を抱える企業様からのご相談も寄せられています。SNSの仕様変更や活用方法、炎上トレンドも多様化しているため、過去に作成した研修教材を永続的に使用し続けることもリスクとなり、定期的な見直しが必要となっています。

今回のセミナーでは、多くの企業様のデジタルリスクマネジメントをサポートしてきたエルテス社より従業員の炎上リスクを最小化するための取り組みについて、漫画やイラストを用いて企業様の課題解決を行ってきたフーモア社から従業員研修の施策とその有効性について解説いたします。

年末年始で従業員の入れ替わりが想定される、来期の研修方針を決める時期となる今、従業員のSNS利用に課題を抱える人事部門、危機管理部門の担当者に聞いていただきたい1時間となります。是非ご参加ください。

SNSの利用は世代や属性を問わず活発となっています。誰もが情報発信元となり得るデジタル社会において、従業員が発信する投稿だけでなく関係者や第三者から発信された情報が自社に関連するものというケースもあり、当事者の知らぬ間に投稿が拡散しているという事態も想定されます。そのような場合でも企業の管理体制を問題視する意見が殺到し、企業には対応が求められます。
従業員がトラブルを発生させない、巻き込まれないためにはどのような取り組みを行う必要があるのでしょうか。取るべき対策とともに実施する際のポイントについても解説いたします。

従業員の教育において、文字が多くてそもそも資料を読んでもらえなかったり、分かりづらい内容のため理解されない等という課題はありませんか。
本ウェビナーでは、教育する上で『自分は大丈夫だ』と思いがちな意識を、漫画を用いて解消する具体的な手法や他社事例をご紹介いたします。

【略歴】
2019年に新卒でエルテスへ入社。入社後3年間、新規セールスのメンバーとして従事。エンタープライズ企業を中心に100社以上の企業の導入に携わる。
現在は、リスクコンサルティングセールス部副部長としてエルテスにおけるソーシャルリスク対策サービスの営業部隊を牽引している。

【略歴】
2021年に株式会社フーモアに入社。前職の人材業界の経験とマーケティング観点からの漫画提案を駆使し、ToB ToC含め多岐に渡る業界を担当。
現在は、TOPセールスとして事業部を牽引。並行して新規アライアンスも行っている。