ガバナンス・リスクマネジメントセミナー Vol.3
契約書レビューの基礎

のぞみ総合法律事務所、東京海上日動パートナーズTOKIO社、エルテス社が共催する「ガバナンス・リスクマネジメントセミナー」の第3回は、契約書レビューの基礎について取り上げます。

ガバナンス・リスクマネジメントに関する各社の課題の一つとして、社内における契約書のレビュー体制をどのように構築するか、そして、法務部門等の担当者がどのように契約書レビューのスキルアップを図るか、ということが挙げられます。

また、事業部門においても、法務部門がどのような視点で契約書をレビューしているのかを理解することは、両部門のコミュニケーションにあたってとても重要なことです。
本セミナーでは、契約書のレビューを行う際の基本的な視点や留意事項等について、講師が企業での勤務経験等を踏まえて解説いたします。

エルテスからは、SNSリスクを低減させるために構築すべき体制やルールについて解説いたします。

【略歴】
2010年3月早稲田大学法学部卒業、2012年3月東京大学法科大学院修了。2013年弁護士登録（第二東京弁護士会）。2013年12月西村あさひ法律事務所入所。国内大手証券会社法務部への出向を経て、2021年8月のぞみ総合法律事務所入所。現在は、M&A、会社関係争訟、コーポレート・ガバナンス、企業不祥事対応等を中心とした業務を行う。

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