ガバナンス・リスクマネジメントセミナー Vol.6
サイバーセキュリティ 有事対応のポイント
〜ランサムウェア攻撃編～

のぞみ総合法律事務所、東京海上日動パートナーズTOKIO社、エルテス社が共催する「のぞみガバナンス・リスクマネジメントシリーズ」の第6回は、白水 裕基弁護士が、サイバーセキュリティ 有事対応のポイントについて取り上げます。

昨今、サイバー攻撃に関するニュースが日々世間を騒がせており、サイバーリスクへの対応は、企業にとって極めて重要な経営課題の１つとなっています。
しかし、企業において実際に攻撃を検知した際には、限られた時間内で、情報連携を進めながら、被害の拡大防止措置、外部専門業者への依頼、調査、個人情報保護法等の法令を踏まえた当局対応や情報開示等、多岐にわたる事項に適切に対応する必要があり、事前の準備や想定が欠かせません。

本セミナーでは、仮想のランサムウェア攻撃事案を念頭に、攻撃を受けた企業における有事対応のポイントについて解説します。
また、エルテスからは、内部不正による情報漏えいリスクを低減させるための対策について解説いたします。

【略歴】
2020年弁護士登録（第二東京弁護士会）、のぞみ総合法律事務所入所。コンプライアンス・企業不祥事対応、
スポーツ・エンターテインメント関連法務、偽・誤情報対応、サイバーセキュリティ対応等を中心に取り扱い、
日頃よりサイバーセキュリティに関する平時・有事の対応に尽力している。

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