業務効率化・内部統制の両立を実現する
"ISMS運用"と"内部不正対策"
～今知っておきたい情報セキュリティ体制構築のポイントとは～

このセミナーでは、ISMS運用の業務負担を軽減し、内部不正に備えたより強固なセキュリティ体制・内部統制に繋げるためのノウハウをご紹介いたします。

ISMSの運用では、情報資産やリスクの把握・文書データの更新管理・社内教育・委託先管理など様々な業務があり、再審査の準備や認証の維持で手一杯という企業さまも少なくありません。
テクノロジー活用が進み、情報セキュリティを高める取り組みが求められる今、ISMS運用におけるノンコア業務を効率化し、より強固なセキュリティ体制や内部統制を実現するための時間を確保していく必要があります。
また、人材の流動化やDX推進における変化により、企業の機密情報漏洩やリモートワーク中の規則逸脱など内部脅威のリスクが顕在化しており、企業が対策を講じるべき喫緊の課題であるといえます。

セミナーでは、SecureNavi株式会社よりISMS運用の効率化と脱属人化・脱形骸化の観点から、株式会社エルテスより内部不正の兆しを捉え、組織を守るための対策の観点から解説します。
業務効率化と企業の実態に即したISMSの運用を両立し、内部不正対策の強化を図りたいとお考えのご担当者様にとって、有益な情報を得られる機会となりますので、ぜひご参加ください。

再審査対応に追われ、ISMS認証の維持が目的となり、形骸化してしまう企業は少なくありません。
テクノロジーの活用とともに、大企業・中小企業問わずサイバー攻撃の脅威が増大する昨今、形だけのISMSでは、大切な情報資産、ステイクホルダーからの信頼、安定した事業活動を守ることは困難です。
本セッションでは、ISMSにおけるノンコア業務の削減、効率化・脱属人化によって、形骸化したISMSを卒業し、より本質的なセキュリティマネジメントの体制を構築するためのポイントを解説します。

社内のシステムの保守・運用から監査の対応まで業務に追われる情報セキュリティ担当部門ですが、業務効率化と内部統制の両立が欠かせません。
本セッションでは、ログ分析による不正行動の兆しを早期発見する手法を通して、内部統制強化と業務効率化の両立にもつながる、実践的な内部不正対策をご紹介します。

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