ピーエムジー株式会社様
導入事例

導入サービス

SS1 Risk Analyzer※

※株式会社ディー・オー・エス様のIT資産管理ツール「SS1」とエルテスの内部脅威検知サービス
「Internal Risk Intelligence」を連携させたログ分析サービスです。詳しくはこちら

ピーエムジー株式会社

業界:コンサルティング業界
従業員数:150名(2024年4月現在)
担当部署:業務管理本部 本部長
担当者:朝岡綾子 様
WEBサイト:https://p-m-g.tokyo/

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導入したときの課題や背景

会社として情報漏洩の危機意識が高まったことで、ディー・オー・エス社様の資産管理ツール「SS1」を先に運用していました。しかし、定期的に見ることができておらず、設定してるだけで十分に活用できていないような状態だったと思います。

導入後の効果

業務的にずっと見ていることができなかったため、可視化ができたことがまずよかったです。
どのような事象や行動がリスクに繋がるかというのを定例会で教えていただけることで、注意するべきことが明確になったのが一番大きいですね。

また、元々、パソコンを外部のフリーWi-Fiに繋いではいけないルールにしていましたが、(ルール外の接続履歴が)明らかになり、それらを社内会議で詳細に報告していたことで信憑性も高めることができました。
さらに、具体的な報告を社内に繰り返しできたおかげで、最近はそのような違反自体、起きなくなりました。

今では、社内の意識が高まったことで、外でもアクセスできるようにVPN接続などを導入できるようになり、結果として社内の業務効率向上にも繋がりました。

社内での活用や他部署と連携している取り組み

検知内容次第では、コンプライアンス部門や採用部門とも連携しています。

また、検知されたログが誰の行動かわかることも多いため、関係部署の上長に注意を促すなどの活用もしています。もちろん、むやみに社員に共有はできないですが、開示する部署を選びつつ関係者に連携しています。

今後の活用範囲やエルテスへの期待

時代とともに注視しなければいけない内容も変わってくると思いますので、常に最近の動向や、犯罪や不正、コンプライアンスや法律、変わりゆく情勢に適した対策や回避策など、気を付けなければいけない情報をいただきたいです。

また、新卒が毎年4月に入ってくるように、新卒や中途など新しい人が常に増えていっても管理ができたら良いと考えています。
特に、最近の新卒はパソコンに慣れている子も多く、当たり前に思っている使い方と会社のルールに差があります。教育も毎年行わなければならないですが、弊社で生かせるようなトレンドや他社の事例があれば、ご教示いただけると幸いです。
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