解決できる課題
情報漏えい・情報持ち出しを対策したい
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よくある悩み
退職者による情報持ち出しの実態を把握したい |
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従業員などによる意図しない情報漏えい事故を防ぎたい |
IT資産管理ツールでログを収集しているが、情報漏えい・持ち出しを検知できる体制やノウハウがない |
外部脅威への備えができているが、内部脅威への対策ができていない |
企業の課題
情報漏えいはサイバー攻撃や不正アクセスの印象が強い人も多いかもしれませんが、日本の場合、主な原因は紛失や誤操作などの内部起因によるものが占めます。近年では、従業員や退職者が企業の重要情報・営業秘密を持ち出す情報漏えい事象も報告されています。多くの企業で効率化のためのDXやテレワークが進むことで、意図せず情報持ち出しを可能にする環境が整ってしまっている可能性もあります。
情報漏えいは企業の信用性を脅かすリスクです。特に個人情報の漏えいは、個人情報保護委員会への報告義務が生じ、ステークホルダーからの信頼失墜、ひいては取引の停止など、業績への悪影響も生じます。もちろん、情報漏えいの原因究明や再発防止など通常業務に加えたインシデント対応によって人的・時間的な負担の増加もあり、企業活動の停滞にも繋がります。
内部起因の情報漏えい対策として、様々なPCの操作ログが記録できるIT資産管理ツールの導入と、万が一に備えた体制構築の必要性が迫られています。
解決に向けたアプローチ
従業員の情報持ち出し・セキュリティリスク行為の早期検知 |
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自社に潜む情報漏えいリスクや行動を可視化 |
サービスのご紹介
サービス:Internal Risk Intelligence(内部脅威検知)
サービス:内部リスク診断