画像リスク検知サービス

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SNS上のコミュニケーションが「テキスト」から「画像・動画」へとシフトする中、従来のキーワード検索だけでは、画像内の不適切な表現や、テキストに頼らないブランド毀損リスク(ミーム、スクリーンショット、ロゴの悪用など)を捕捉しきれない課題が急増しています。

画像リスク検知サービスは、既存のテキスト監視体制に加え、画像内の状況や文脈を言語化してリスク判定を行い、 さらに専門チームによる目視チェックを経て、確度の高い日次アラートのみを通知します。見落としを許さない、次世代の包括的リスク管理を実現します。

リスクモニタリングは、
「テキスト」から「画像・文脈」の包括監視へ。

画像リスク検知サービスの特長

最新VLMによる
画像言語化

画像内の物体・背景・文字をAIがテキスト化し、文脈を含めてリスクを多角的に判定

画像専用の
独立検知フロー

Webリスクモニタリングとは別データベースで解析、網羅的かつ効率的な監視を実現

AI×人の
ハイブリッド判定

AIの一次判定に加え、専門チームが目視確認。誤検知を極小化し確度を高める

画像リスク検知サービスとは

画像リスク検知サービスは、X(旧 Twitter)を中心とした SNS に投稿される画像が、企業が販売する製品や、企業そのものの評価に悪影響を与える可能性あるかを検知し、リスクが確認された投稿について報告するものです。画像内の状況や文脈を言語化してリスク判定を行い、さらに専門チームによる目視チェックを経て、確度の高い日次アラートのみを通知いたします。

Web リスクモニタリングの死角である、画像内の「見えないリスク」を可視化し、判定通知対象にする本サービスの提供により、次世代の包括的リスク管理を実現いたします。

VLM(視覚言語モデル)と有人監視の融合による、次世代の画像リスク検知

これまでのWebリスクモニタリングは、テキストベースでのリスク判定を主としていました。しかし、「画像には不適切なものが写っているが、投稿文は無関係な内容」である場合、従来の手法では検知が不可能でした。

「画像リスク検知サービス」は、 最新のAI技術と専門チームによる目視確認を組み合わせることで、従来のシステムでは網羅できていなかった視覚的なリスクを洗い出します。

画像リスク検知サービスは、次のステップで検知を行います。

  1. 画像を「言語化」するマルチモーダルAI解析
    最新のVLM(視覚言語モデル)を搭載し、画像に写っている「物体」「背景」「人物の動作」「画像内の文字」を自動でテキストデータ化します。 さらにLLM(大規模言語モデル)が、その画像が持つ意味合いや文脈(ポジティブ/ネガティブ/皮肉など)を統合的に解析。単なる物体検知にとどまらず、「その画像がなぜリスクなのか」までを判定します。
  2. AIの死角をなくす
    「多角的検証プロセス」 AIによる一次判定に加え、独自の検証ロジックで二重のチェックを行います。
    ・形態素解析: 画像から抽出された単語レベルでのリスクチェック。
    ・エンベディング解析(文脈): 投稿内容をベクトル化し、過去の炎上事例やリスクの高い文脈と類似していないかを「面」で判定します。
  3. 専門チームによる「最終品質保証」
    AIが「リスクあり」と判定したデータは、最終的にトレーニングを受けた専門の判定チームが目視確認を行います。 AI特有の誤検知(過剰反応)を人間の目でフィルタリングすることで、ノイズを極限まで排除し、担当者様が「今すぐ確認すべき真正のリスク」だけを1回/日メール通知します。

検知対象となるリスク例

  • 不適切行為・バイトテロ:従業員や関係者が、店舗内で不潔な行為や危険な行為をしている画像。
  • 情報漏洩:オフィスの執務スペースやPC画面が背景に写り込んでいる自撮り画像。
  • 社外秘資料や個人情報(顧客リスト等)が視認できる状態の投稿。
  • 権利侵害・無断転載:自社の著作物(キャラクター、広告ビジュアル)が無断で使用されている画像。

アラートのイメージ

※AI生成によるSNS投稿イメージ

【アラート文面イメージ】 ※対象画像サムネイルも添付

  • リスクカテゴリ
    異物混入
  • 判定理由
    市販されていると思われるサラダの容器内に「明らかに不自然な茶色い昆虫が付着」している様子を描写しています。これは食品衛生上あってはならない状態であり、製造工程や流通段階において意図しない物体が製品に入り込んだことを示しています。
    この状況は、「製品に異物が混入された報告」に該当します。
  • 画像説明
    透明な容器に入ったサラダのパッケージ写真です。緑を基調としたラベルには「朝どれフレッシュサラダ」と大きく記されています。しかし、容器内には明らかに不自然な茶色い昆虫が付着しており、食品衛生上問題がある状態を捉えています。

➡ 投稿文に加え、画像内の文字列や物体を検知し、それらを組み合わせてリスクを判断します。
※ 投稿された動画については検知の対象外です。

画像リスク検知サービス提供の流れ

標準化された高精度AIモデルを採用しているため、複雑なチューニング期間を要さず、キーワード設定のみでスムーズに運用を開始できます。

01

キーワード設計・設定(約3~5営業日)

X(旧Twitter)等の投稿取得に必要な「検索キーワード」を設計します。
本サービスは、設定されたキーワードを含む投稿を収集し、その中から「画像付き投稿」のみを抽出してAI解析にかける仕組みです。

※既存のテキスト監視をご利用の場合は、現在の設定キーワードをそのまま流用することも可能です。

02

システム設定(約3営業日)

決定したキーワードを弊社の投稿収集システムに設定し、画像解析用データベースへの連携フローを構築します。

※継続的に学習・アップデートされる当社標準の「リスク検知AIモデル」を適用するため、スピーディな立ち上げと高精度な検知の両立が可能です。

03

運用開始

設定完了後、翌営業日より本番運用(画像解析および有人監視)を開始します。

04

日次アラート通知(1日1回)

検知されたリスク画像は専門チームが確認し、1日1回、指定の時間にまとめてメールでご報告します。

※都度の通知ではなく、日次でリスクを総括してご確認いただける運用フローとなります。

【既存サービスをご利用のお客様へ】

すでに当社の「Webリスクモニタリング(テキスト監視)」をご契約いただいている場合、本サービスは「追加オプション」となります。 現在設定されている「検索キーワード」をそのまま活用し、画像解析フローを追加するだけで、テキストと画像の包括的なリスク管理が可能になります。

※弊社提供システム「SRM-DB」との連携はございません。

個別お見積り

監視対象のキーワード数、画像処理のボリューム、
および既存サービス(Webリスクモニタリング)のご利用状況によって異なります。
まずはお気軽にお問い合わせください。
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