解決できる課題

技術・ノウハウの外部流出を防ぎたい

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よくある悩み

技術・ノウハウの外部流出対策で悩んでいませんか?

技術情報流出の対策をしたいが、何から始めれば良いのかわからない
従業員の情報セキュリティへのリテラシーを向上させたい
退職者が技術情報やノウハウに関わるデータを持ち出していないか不安
情報持ち出し対策のためのログ監視を行っているがリアルタイム性が弱く不安

企業の課題

技術情報・ノウハウの外部流出のリスクとは

企業の製品開発情報や研究情報などは、企業価値の源泉です。それらの外部流出は、コアコンピタンスの喪失を意味し、競争力の欠如に繋がります。昨今では、「地政学リスク」もクローズアップされるようになり、経済安全保障の観点からも技術情報やノウハウの保護は重要視され、国外に技術情報が流出することへの危機感と対策の必要性を訴える声が高まっています。

 

多くの方は、情報漏えいと聞くと外部攻撃による不正アクセスを早期されるかもしれませんが、従業員が退職時等に情報持ち出す内部起因のインシデントも数多く報告されています。日本企業が持つ高い技術力とそのノウハウは、競合他社だけではなく海外の企業からの標的にもなり、重要な技術情報獲得を目的にしたリクルーティングが行われているとも言われており、リスクマネジメントの取り組みが求められています。

解決に向けたアプローチ

技術・ノウハウの外部流出へのリスク対策

自社に潜む情報漏えいリスクや持ち出し行動を可視化
従業員の情報持ち出し・セキュリティリスク行為の早期検知
情報漏えい時のSNSでの拡散状況把握やそのリスクの早期検知

サービスのご紹介

情報流出の課題を解決するサービスのご紹介

自社に潜む情報漏えいリスクや持ち出し行動を可視化

サービス:内部リスク診断

過去数カ月分のログデータをお預かりして、内部からの情報漏えいリスクの有無を調査します。セキュリティポリシーの脆弱性や労務リスクも同時に把握することが可能です。通常、情報漏えいはインシデント発生から平均9ヶ月後に企業が把握するというデータもあり、調査により早期発見と被害最小化にサポートします。

従業員の情報持ち出し・セキュリティリスク行為の早期検知

サービス:Internal Risk Intelligence(内部脅威検知) 

経済安全保障でも注目を浴びる技術情報の漏えいリスクの低減が、ログ分析による社内のリスク行動の予兆検知によって可能になります。従業員の重要情報へのアクセスや、普段と異なる振る舞いからリスク予兆を把握し、企業に通知します。製造業や金融企業を中心に活用が進んでいます。

情報漏えい時のSNSでの拡散状況把握やそのリスクの早期検知

サービス:Webリスクモニタリング

機密情報が漏えいしてしまった場合に、その情報がSNS上で拡散されてしまうケースがあります。24時間365日SNS上をモニタリングし、漏えい情報の拡散状況を監視。被害状況の把握と早期発見に貢献します。

導入事例

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