ガバナンス・リスクマネジメントセミナー Vol.7
経営戦略コンサルの立場からみた
リスクマネジメントのあるべき姿の考え方

のぞみ総合法律事務所、東京海上日動パートナーズTOKIO社、エルテス社が共催する「のぞみガバナンス・リスクマネジメントシリーズ」の第7回は、金光祐希弁護士が、経営戦略コンサルの立場からみたリスクマネジメントの考え方について取り上げます。

近年、ビジネスの多様化に伴い関連する法令等の規制が複雑化するとともに、グローバル対応が避けられない状況となり海外の規制にも留意する必要があるなど、法務・コンプライアンスをはじめとする、リスクマネジメントの重要性が急激に高まっています。

そこで、経営戦略コンサルタントの経験を有する金光弁護士とともに、コンサル的アプローチにてリスクマネジメントの中心である法務・コンプライアンス部門を題材に、あるべき姿の考え方やその実現のための施策の設定方法の一般的な考え方を解説したいと思います。

また、エルテスからは、経営リスクと認識して企業が取り組むべき、内部不正による情報漏えいリスクを低減させるための取り組みについて解説いたします。

【略歴】
2009年京都大学法学部卒業、2011年京都大学法科大学院卒業、2013年弁護士登録（65期）。
大手法律事務所、外資系経営戦略コンサルティングファームなどを経て、2024年のぞみ総合法律事務所に入所。
国際取引契約、労務、コンプライアンス、国内外における M&A、訴訟等企業法務を取り扱う。
また、法務・コンプライアンスに関する研修だけでなく、コミュニケーション研修などビジネスに関する研修も幅広く担当している。

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