海外SNS情報分析サービス

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SNSを活用して、海外の現地情報を把握し、
リスクマネジメントに活用

海外のSNS情報をもとにした地政学リスクやサプライチェーンリスクへの対応支援に加えて、
企業の海外市場進出におけるマーケティング活動を支援します。

海外SNS情報分析サービスとは?

ロシアのウクライナ侵攻など刻一刻と変化する世界情勢の中で、物理的な距離に関係なく、デジタル空間を通じて、現地の情報を把握出来ることは、企業活動のグローバル化が進む中で有効な手段となりえます。現地のユーザーは、SNS上で何を発信しているのか、現地ユーザーの中で何が流行っているかなどを日本に居ながら、把握できるのは大きなメリットとなります。また、有事の際のリスクマネジメントの観点でも、現地の最新の情報を取得できるという面で有用です。

そこで、国内で普及するTwitterなどのSNSにとどまらずTelegram、Redditなどの多種多様なSNSに対応し、英語、中国語、ドイツ語等の分析に対応するソーシャルエンジンを保有する技術パートナーCyabra社の協力のもとで、海外SNS情報分析レポートを提供します。

SNS上の情報は玉石混交であり、フェイクニュースなどの不確実な情報によって判断しうるリスクもあります。現地の言語かつ情報発信の素性が分からない情報で意思決定を行うことは、不確実性を伴います。そのために、本サービスは、単純な論調分析にとどまらず、何十億のSNS情報を分析し、アカウントの信憑性を可視化することで、情報の確実性を把握できることが強みです。本サービスは、イーロン・マスク氏がTwitter の全ユーザーベースのスパムとボットアカウントの数値の調査を依頼したことでも話題になったものです。

海外SNS情報分析サービスの概要

調査対象の情報を共有頂き、事前にすり合わせを行った上で、調査を開始します。対象の情報を発信するアカウントの信頼性(Botなどとは異なる信頼性のあるアカウントであるのか否か)や、感情分析を把握することができます。

料金・見積もり・デジタルリスクのお悩みなどお気軽にご相談ください

海外SNS情報分析サービスの特徴

多様な言語とメディアに対応
アカウントの信頼性分析からフェイクニュースなども把握
Webデータを定量的・定性的に調査し、外部データも合わせた複合的な分析が可能
分析結果をレポートでご提出

活用事例

活用事例1
地政学リスクに関連する経営判断のためのSNSを活用した現地情報の収集・分析

【課題】
地政学リスクが顕在化しているが、実際に現地がどのような様子なのか、報道される以上の情報が手に入らない。事業の撤退可否を判断するには情報が足りないため、現地の情報を収集したい。
【提供】
対象地域の言語やよく使われているSNSメディアを活用した投稿情報の収集・分析を実施。混乱時には、フェイクニュース等も横行している可能性もあるため、信頼性に足るアカウントからの発信かの分析も合わせて、レポートで報告。

活用事例2
新規進出を検討している地域の競合分析・市場ニーズをSNS情報で分析

【課題】
新規進出を検討している地域があるものの、候補段階で、感染症リスク等があるなかで現地に人員を派遣することが難しい。一方で自社製品のニーズがあるのか、競合他社を含めて市場の状況を把握しておきたい。
【提供】
対象地域、サービスに関するSNS上の論調を収集・分析します。自社商品やサービス、ブランドが、どのようなユーザー層に対して反響を呼んでいるのか、競合と比較して差異はあるのか、ネガティブキャンペーンは受けていないか、などを調査し報告。

活用事例3
サプライチェーン企業・取引先業の現地SNSにおける論調調査

【課題】
サプライチェーンリスクは、企業の経営課題となりつつあります。一方で、グローバル化は進んでおり、サプライチェーンや取引先に海外企業が含まれていることは少なくありません。既存・新規のサプライチェーン・取引先企業にリスクがないかを調査しておきたい。
【提供】
対象企業に関する現地メディア、言語を用いたSNS上の論調把握を行います。人権、サービス品質などへのネガティブな噂など有無を調査し、レポートで報告。

導入事例

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