危機管理体制構築支援

まずはお気軽にお問い合わせください

緊急時のエスカレーションフロー作成

デジタルリスクが発生した場合の緊急対応の体制構築支援やリスク評価方法から緊急時のエスカレーションフローなどのマニュアル策定を支援します。

危機管理体制構築支援とは?

企業のSNSアカウントや、経営者のプライベートなSNSアカウントでの不用意な投稿などで、企業の評判が低下するケースが続発しています。不特定多数が関わるWeb上での情報発信は、今までのマスメディアへの対応とは、対応方法、スピード感が大きく異なります。

WebやSNSが関連するインシデントが発生した際は、大きなダメージに繋がらないように、スピード感を持って、適切に初期対応を行うことは重要です。

適切な初期対応を行い、危機的状況をいち早く脱し、ブランドイメージ低下、売上低下、人材流出などのダメージを最小限に抑えるために重要な緊急時のエスカレーションフローの構築や対応マニュアルなどの整備、そのようなSNSリスクに対する社内理解の強化など、危機管理体制の強化を行います。

危機管理体制構築支援のサービス概要

企業の組織体制(事業部制組織や職能別組織など)や企業特性(上場企業、業界等)、デジタルリスクの理解度といった現状分析・評価を行います。そのうえで、理想の危機管理体制のすり合わせを行い、具体的なマニュアルの整備やエスカレーションフローを提案し、実装まで支援します。場合によっては、社内の理解度向上のために研修とも組み合わせ、円滑な運用までの支援を行うことも可能です。

料金・見積もり・デジタルリスクのお悩みなどお気軽にご相談ください

危機管理体制構築支援の特徴

業界特性や組織形態など各社に合わせた体制構築支援
クライシス発生時の的確な初動対応を実現するためのサポート
属人的な対応から脱却し、クライシスに対応できる組織を構築

活用事例

活用事例1
どのようなリスク事象に対応する必要があるのか、社内の基準を作りたい

【課題】
SNS炎上や情報漏洩などのクライシスが発生しても、担当者の感覚で対応方法を判断してしまっている状況。対応の要否を判断する為の基準を持ち、組織全体としてクライシス事象に対するルールを持ちたい。
【提供】
業界特性などの外部環境の分析を行い、企業に合ったリスク評価基準を策定。社内でリスク評価ができるノウハウを提供し、自社で運用できるよう組織の構築支援を実施。リスク評価に携わる従業員には研修も行い、運用までサポートします。

活用事例2
クライシスが発生した時のマニュアルが無く、属人的な対応から脱したい

【課題】
クライシス事象が発生した際、与えられた少ない時間で、どの部署の誰がどのような観点で意思決定を行い、何を実施するのかが決まっていない。また、初動対応の遅れにより、企業の対応が後手に回ってしまうことを阻止したい。
【提供】
クライアントに合わせた企業全体の運用方針を決定すると共に、リスクの内容やレベルに応じた対応方法及び責任権限と対応部署を明確化。また、整備したエスカレーションフローや体制を有事の際に機能させるためのクライシス対応支援もサポート。

サービスの活用方法はこちら

料金・見積もりはこちら

導入事例

CONTACT
見出し2装飾

上場しているからこその透明性の高いサービスを提供
1,000社以上への提供実績

お電話でのお問い合わせはこちら
(平日10:00~18:00)
ご不明な点はお気軽に
お問い合わせください
デジタルリスクに関するお役立ち資料を
ご用意しています